バジリスク

バジリスク~~甲賀忍法帖とは

パチスロ機としてデビュー

バジリスク2の魅力

最新情報

バジリスクタイムへと当選するためには

液晶における演出において先ほど紹介したものに見事勝利することが出来ればARTへと突入することが出来ますが、そのほかの突入契機として自力解除ゾーンとなっている『開眼チャレンジ』へと突入して、弦之介か激アツとなっている朧が開眼すればART突入となるゾーンを越えることが出来たらARTへとようやく入ることができます。先ほど簡単な流れでまずは準備中において突入リプレイを引くまで、不戦の約定によって縛られている宿命の画面を越えるとARTへと本格的に突入となります。この準備中の際に特定小役を引いてBETボタンを押すと、度々効果音を伴うときがありますが、それはARTが継続することを意味しています。聞いたことないんですよね、まぁそうそう聞けるものでもないんですけどね。

不戦の約定が解かれた瞬間、ようやくARTが始まりを告げます。

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追想の時、そして争忍の乱へ

原作同様不戦の約定が解き放たれるとまずは『追想の時』へと突入します。この時基本10G間における原作アニメを紹介するエピソードを紹介していくのを眺めながらプレイしておきます。ARTの注意事項としては押し順ナビが発生したときにはそれに従うことですね、無視してしまうとペナルティとなって色々とこちらに不利なことが発生してしまいますから気をつけましょう。追想時に小役を引くことが出来ればもちろん上乗せチャンスですが、なんといってもこの時に流れている曲である『ヒメムラサキ』は外すことができないでしょう。でも10Gという限られた時間でしか回せないためほとんど聞けません。

ですが追想の時は内部的な振り分けに当選していれば10G消化後に、更に続くことになるゲーム数上乗せが発生します。この時もう10G乗せてゆっくりと打っていればワンフレーズ聞き終えることができることもあって、好きな人はそんな音を聞きながら小役を引いて上乗せすることを期待しながら打つという物凄い心理状態を迎えています。かなり低い振り分けですが、100Gというとんでもないゲーム数が当選していることもあります、見たことありませんが見れたら相当薄いところを引いたということでラッキーと思って良いでしょう。

追想の時が終了すると原作同様に甲賀と伊賀のバトル演出である『争忍の乱』へと突入します。この際甲賀が勝てば勝利となります、朧様を殺す気ですかと思ってしまいますが朧様は人数から除外されているので一安心です。デフォルメしたそれぞれの十人衆が対決することになりますが、この時出陣することになる忍びの数によってARTが継続するかどうかの判別もすることが出来ます。代表的な継続確定は以下の通りとなっています。

甲賀と伊賀、どちらかの陣営で忍びが全員出陣すること

主軸となる弦之介と天膳以外の忍びが、全員女性であること

争忍の乱中に展開される、演出が繰り広げられる同士の組み合わせが一つもないこと

頭領である甲賀弾正とお幻、どちらか片方が出陣していること

上記が最も定番な継続確定となっている出陣の組み合わせとなっています。朧様が出陣した場合には戦闘には参加せず、ARTセット数上乗せ確率が恐ろしく跳ね上がるという特典がついてきます。確定演出でもないので、その際にはいかに小役をたくさん引けるかが鍵となります。

演出が始まると対決が行なわれていくことになりますが、甲賀と伊賀それぞれに対応したエピソードバトルというものが存在しています。

以下の5通りのバトルとなります、弦之介と天膳のバトルは継続を掛けたバトルとなっているため必ず発動しますがそれ以外の4人のバトルが起きて甲賀側が勝利するとART上乗せとなります。ここで以下に勝てるかがポイントとなります。

ART中にセット数上乗せが確定すると、BGMが変化します。一つの場合陰陽座の『甲賀忍法帖』が流れ、複数乗ると水樹奈々様の『WILD EYES』が流れます。この二つが流れているのを聞くために打っているというのも一つも目的ではないでしょう。私も出したときにはなんか感激してしまった直後に押し順ミスをしてしまうという失態をしてしまいました。感動に浸るのは少し落ち着いてからですね。

登場した忍びが全員倒れて弦之介と天膳だけになると継続を掛けたバトルが開始されます。最大3回攻撃が行なわれることになりますが、この際最初の2回に弦之介が先制攻撃をかますことが出来ればチャンスアップとなり継続に期待が持てます。最終的に弦之介が悪の権化である天膳を討ち取ることが出来れば勝利となります。最後には朧と無事に再会することが出来れば次のセット数の消化が始まります。追想と争忍を繰り返して行くことになるのがこのバジリスク2におけるゲームの最大の特徴となっています。言葉では簡単に書く事はできますが、いざ継続させようと思っても中々できるものではなく、単発で終了するなんて当たり前です。5連すれば十分と思った方がまだ気が楽です、パチスロは高設定を掴んだと確信するまでは高望みしないことが肝だとよく言われているのを身にしみて理解できます。

パチスロあるある

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瞳術チャンスは欠かせない

ART時における専用演出として、ART中に幻之介カットインが出て、リールに逆押しで赤図柄を目押しして三図柄共に停止すると『瞳術チャンス』というものに当選することができます。当選すればもちろん継続確定となりますが、瞳術チャンス中に赤図柄停止予告、並びに特定役出現で上乗せすることもあります。

また瞳術チャンスの他に、上乗せ超特化ゾーンともいえる『真瞳術チャンス』なるものもあります。こちらに当選すれば大量上乗せの期待となっていますが、当選確率は1%台というドンだけ薄いところでしょうかと言いたくなる所であります。

また必ず瞳術チャンスに当選するかといわれたらそうでもありません、幻之介カットインではむしろ揃わないのが当たり前とも言われています。そしてこちらにもチャンスアップというものはもちろんあります。

カットインは三つありますが、朧が出れば激アツで外れるときもありますがこの時に豹馬が出て来ればARTであるなら瞳術チャンス確定、通常時でもART突入濃厚となります。出来るならART中に引きたいところですが、せめて真瞳術の方に行かないとせっかくの演出が無駄になってしまいます。パチスロにおいて瞳術はみそとなります。

この時、赤図柄を狙うときに確定しているかどうかの判別として、中図柄を狙って止まれば一確となり、右から押して左から押す挟み撃ちをして聴牌すれば二確となるのも有名な話ですね。私は常に真ん中を狙って当選しているかどうかを判別しています。こちらをするかしないかは自由ですけどね。