バジリスク

バジリスク~~甲賀忍法帖とは

パチスロ機としてデビュー

バジリスク2の魅力

最新情報

地味に知らない人が多い、と思う

パチスロで登場したバジリスクですが、実はその前にパチンコとして発売してホールに登場したということをご存知でしょうか。長年のファンの方は旧知ということもあるでしょうが、こちらに関して作品そのものを知らないときに少しだけプレイしたことが私にもあります。その時にはほとんどホールに設置されていない状況だったこと、またたまたま入った店が自宅からかなり遠い場所での店舗だったということもあって、打ったといっても二度三度くらいなものです。大した経験談がないので申し訳ないのですが、それくらいとりわけメジャーな機種ではなかったのかもしれません。こういってはあれですが、設置されたとしても日数的にはそれほど長い時間置かれていたということはなかったのかもしれません。実際にファンの人でもどうしてパチンコは出ないんだという人もいるくらいですから、現実的にいまひとつだったといわざるを得ないのかもしれませんね。

とはいえ、パチンコとしてもやはりバジリスクの世界を楽しむことの出来るものとなっているので出来ることならやって見たいと思う人もいるかと思います。そんなパチンコバジリスクの機種、発売されたタイプは三つあります。

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CRバジリスクMH

大当たり確率1/315.5
高確率1/31.55
賞球数3&10&14
カウント9カウント
ラウンド回数2R/15R
ラウンド振り分け2R:12/100・15R:88/100
時短回数大当たり後100回
確変突入率57%

CRバジリスクPH

大当たり確率1/99.25
高確率1/9.925
賞球数3&4&10&14
カウント9カウント
ラウンド回数2R/15R
ラウンド振り分け2R:10/100・15R:90/100
時短回数大当たり後20回
確変突入率57%

CRバジリスクJTW

大当たり確率1/188.9
高確率1/60.93
賞球数3&10&13
カウント9カウント
ラウンド回数5R/15R
ラウンド振り分け5R:90/100・15R:10/100
確変放映モード突入率74.1%

ミドルタイプ、甘デジタイプ、ライトミドルタイプの三機種が登場していますがパチンコが登場したのは2007年頃となっているのですが、この時期の事を考えると今では主流となっているライトミドルの機種のリリースを行っていたのも一つの特徴でしょう。ヒットしなかったことは残念ですが、逆により稀少制を増しているということもあって打ったことのある人からすれば、プレイしたことのない人への自慢という風になることもあるかもしれませんね。現在のホールで全国のどこかに見かけるようなことがあれば是非ともプレイしてみたいものですね

パチスロあるある

注目すべきは演出面において

パチンコ版バジリスクの見所ですが、やはりこちらにおいては最も特筆しているものとして演出を選択することができるということでしょう。作品が甲賀と伊賀における争いをテーマとしているので、待機モード中にジョグシャトルを押すことで甲賀陣営で楽しむか、伊賀陣営で楽しむかを選択することが出来ます。またそれぞれに選択した方によっては図柄を始めとして演出も異なっているため、リーチ内容も展開は違っていますが基本的な流れはほとんど変わらないので好きな方で打てるところが魅力的でしょう。女性であるなら鳥海さん率いる甲賀陣営を打つ、またこの頃から奈々様に身も心も捧げきってしまっている熱狂的なファンは迷わず伊賀モードを選択したのかもしれませんね。私が初めて打ったときはよく分からないままだったので、とりあえず甲賀モードを選択して軽く打ってみました。今だったら確実に伊賀の方を選択すると思いますが(笑)

後はひたすら打ってあたりが来るのを待つだけです。技術介入するとしたら釘を呼んで回転率のいい台を探すくらいしか打ち手としては出来ることはありませんので、後はひたすら台とにらめっこしながら演出を眺めていれば良いでしょう。伊賀を選択して朧様が出てくるのをひたすら待ち望むこともありでしょうし、あえて豹馬さんや天膳といった所が出てくるのを待つのもありかもしれませんね。

図柄が揃って無事に確変に突入するとそこからはテレビ放送で流れたアニメ映像をじっと見ながら次の当たりが来るのを待ちます。こちらについては賛否両論とも言えるような意見が噴出していますが、私個人としてももう少し味気のある内容で作って欲しかったなぁと言うところが本音です。現在のような最新技術とまでは行かなくてもその当時流行っていた原稿機種を参考にした内容の確変で楽しめるようなものだったら、もう少し状況も代わっていたと個人的に思います。本当にやりたいと思っていた人がパチンコの存在を知っても既に撤去されていて、どうしてもやりたいと考えている場合には、もはや買うしかないかもしれません。ですが何処でも買えるというモノでもないので、宛てがない場合は現在となっては諦めるしかないでしょう。もっとヒットしても良かったんですけどね。