ようやく来た、待望の続編!!
2014年1月に発売する、この情報を知ってから現在2013年12月時点で待ち望んでいる人も多いでしょう。現在で言うならもう後1ヶ月も経てばパチスロバジリスクシリーズ最新作となる『パチスロバジリスク~甲賀忍法帖~3』がついに満を辞して登場します。3が登場すれば自動的に2は撤去することになると思いますが、3もまた前作同様に人気機種、そしてやがては看板機種となるだろうと期待されているほどです。現在のところ、全国規模で導入台数として予想されているのが一番多くて5万台とも言われています。まさしく超大型機種だからこそ受ける格別の対応ですね、どんな地方店にしても近隣点に遅れを取らないくらいにほとんどのホールで稼動することは確実なのは間違いありません。そんな私も初日は無理にしても、いつかは触ってみたいと思っているのが本音だったりします。
今回の3についてはついに来たかと思ってしまう、AT特化型の機種となっているため荒いことは確実でしょう。簡単に勝てるとは思っていない方がまだ良いかもしれませんが、その代わりバジリスクタイムに突入すればAT毎G時に約2.8枚の物凄い勢いでコインを増やしていくことができるため、爆発力については底知れないでしょう。現在では詳しい情報や演出はまだ発表されていないのでなんとも言えませんが、とりあえず現段階で発表されている情報をまとめてみましょう。
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発表されている情報 まとめ
通常ステージ
AT突入までの契機を迎えるまで回すことになるステージですが、こちらについては前作同様五つのステージとなっているようです.
- 甲賀卍谷ステージ
- 伊賀霧隠ステージ
- 土岐峠ステージ
- 弾正屋敷ステージ
- 駿府城ステージ
バジリスクチャンス
AT突入のメイン契機となる擬似ボーナスとなっており、演出については三通り用意されています。
- 弦之介ver:チャンス告知
- 朧ver:一発告知
- 天膳ver:後告知
一発告知についてはボーナス中に特定演出発生でAT確定となりますが、弦之介と天膳の場合には何かしらの役を揃えるなどをすることが必要となるでしょう。可能性として特定役に当選することでもAT突入も十分ありえるかもしれませんね。
プレミアバジリスクチャンス
白7図柄揃いで突入することになる擬似ボーナスですが、詳しいことはまだ発表されていないため当選することでどのような恩恵が得られるのかは不明となっています。可能性としてAT突入期待度激高、もしくは確定のどちらかなのかもしれませんね。
バジリスクタイム
前作同様にメインでコインを増やすことになるATとなっています。前作同様『追想の時』・『争忍の乱』を繰り返していくことでATを継続させていくことになります。基本継続率管理となっていますが、途中にはセット数上乗せもあるので前作と基本的に流れは一緒の可能性は高いですね。
無想一閃
AT中に当選すると思われる10G、もしくはそれ以上の真瞳術チャンス当選率高確率状態ゾーンとなっています。この時弦之介が開眼すれば無事に真瞳術チャンス当選濃厚となっています。
真瞳術チャンス
今作の上乗せ特化ゾーンとなっており、ベルナビ回数が8回作動するまで瞳術図柄を揃える事が出来ればその分だけ上乗せに成功します。ここが勝利への鍵となりますね。
真瞳術チャンス
今作の上乗せ特化ゾーンとなっており、ベルナビ回数が8回作動するまで瞳術図柄を揃える事が出来ればその分だけ上乗せに成功します。ここが勝利への鍵となりますね。
新演出 絆システム
白7図柄揃いで突入することになる擬似ボーナスですが、詳しいことはまだ発表されていないため当選することでどのような恩恵が得られるのかは不明となっています。可能性としてAT突入期待度激高、もしくは確定のどちらかなのかもしれませんね。
パチスロあるある
基本スペック
一番気になるところとしては、やはり台の基本スペックでしょう。今回は擬似ボーナスを搭載していますがやはりメインはATへの突入率が最も設定判別を分けることになる要素であることは前作同様、重要な判別要素となっています。
- バジリスクチャンス確率
- 設定1:1/139.4
- 設定2:1/138.7
- 設定3:1/137.9
- 設定4:1/130.6
- 設定5:1/130.1
- 設定6:1/118.6
- バジリスクタイム確率
- 設定1:1/441.3
- 設定2:1/377.9
- 設定3:1/403.4
- 設定4:1/303.9
- 設定5:1/343.1
- 設定6:1/245.1
見るとバジリスクチャンスにおいて明確な違いというほどの差は開いていませんが、一番難しいところがATへの突入率でしょう。奇数設定と偶数設定ではその違いはもちろんですが、やはり偶数挙動の方がまだATへの突入がわずかながらに軽いということになります。ですが1と6ではまさしく天と地の差を感じるような差をなっているのでこの点を注意して撃つことが肝心となっています。前作と比べたらATへの難しくなっているため中々初当たりを引くことは難しいかもしれませんが、それでも今後人気を博することは予想できます。
前作同様、弦之介と朧が華麗にホール内で舞ってくれることを期待しながら導入開始まで待つだけです